A011300
FPソフト 「 所得税・住民税・可処分所得 」
商品番号: A011300
タイトル : 所得税・住民税・可処分所得
分野 : 税金
税込価格: 16,500円
発売日 : 2018/3/19 Version 7.11
本ソフトウエアは、給与所得者(サラリーマン)の所得税・個人住民税・可処分所得の計算を行います。
《 主な特徴 》
・ 平成29年分(2017/1/1〜12/31) の収入に適用される所得税・個人住民税に対応します。
セルフメディケーション税制の適応および給与所得控除の変更等の平成29年分の税制改正を踏まえ、所得税および個人住民税に対応しています。
・ 所得税・個人住民税・可処分所得(手取額)の計算を同時に行うことができます。
税金に関する計算は専門性が高く複雑になりがちですが、本ソフトでは必要最小限のデータ入力で所得税・住民税、および可処分所得(手取額)を同時に求めることができます。
・ 源泉徴収票の形式で入力することができます。
源泉徴収票の形式に対応しました。給与所得者(サラリーマン)が会社等から受取る源泉徴収票と同じ形式の画面で必要な事項を迷わず入力することができます。
・ 所得控除・税額控除を算出し、確定申告によって還付される金額などを表示します。
『所得控除』および『税額控除』シートでは、さまざまな所得控除や税額控除の控除額を算出します。
確定申告で医療費控除、寄附金控除などを受ける場合の控除額の試算も行うことができます。
この控除額のデータから、確定申告した場合の還付金なども算出し、また所得税の還付金だけでなく住民税の計算も行いますので可処分所得への影響も同時にわかります。
・ 計算のプロセスを明らかにします。
試算結果だけでなく、『所得税』『住民税』『可処分所得』シートに計算式や経過の値も表示していますので、相談者に根拠の明確な説明をすることができます。
ファイナンシャルプランナーや税理士・会計士などの資格取得の学習にも活用できます。
・ 個人住民税は、柔軟に設定変更することができます。
住民税は地方自治体により所得割税率・均等割額などを独自に定めている場合がありますので、設定を変更できるようにしています。
・ 理解を助けるための資料を掲載しました。
『資料T』『資料U』『資料V』『資料W』シートに、速算表や所得控除・税額控除の計算ガイド、平成29・28・27年分の税制の主な改正事項などを記載しました。
・ 具体的なサンプルケースを用意していますので、より簡単にシミュレーションすることが可能です。
確定申告前、および医療費控除・住宅ローン控除・寄附金控除の確定申告を行なった場合の4つのサンプルをご用意しました。 条件の近いものを選び必要に応じて書換えていくと、より簡単にシミュレーションを行うことができます。
・ 入力はわかりやすく、コメント表示でガイドします。
必ずデータを入力する欄(ピンク色)、必要に応じて入力する欄(黄色)、表示された選択肢の中から一つを選ぶ欄(緑色)、と色分けしていますので、迷わずに入力していただくことができます。
さらに入力の際には説明のコメントが表示されますので、安心してご使用いただけます。
また、入力項目のあるシートの画面上部には、[ 入力方法 ] を記載しています。 この [入力方法] の表示は、印刷の際など不要な場合には消すことができます。
・ 「ユーザー設定のツールバー」でより快適な操作を実現します。
画面構成、コメント表示、入力欄の色に関して、目的や状況に応じた使い勝手のよい設定を、「ユーザー設定のツールバー」でいつでも簡単に選ぶことができます。
説明書 ← 左をクリックすると本ソフトウエアの詳細な説明書を見ることができます。
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